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相続財産タグアーカイブ  [17件] 遺産相続の弁護士・税理士相談はお任せ下さい|sozoku.com

【小規模宅地等の特例の適用範囲が拡大】相続税における小規模宅地等の特例の改正点
不動産相続において重要なポイントとなる小規模宅地等の特例 被相続人が居住のために使っていた宅地、あるいは店舗などの事業用の宅地は、残された家族や事業の継承者にとって生活の基盤になる大切な財産です。しかし、その財産を、相続税を支払うために処分しなければならないということもあり得ます。目ぼしい相続財産が自宅不動産しかない場合、突然やってきた相続が生活を脅かす厄災ともなりかねません。そこで相続人の生活…
2019-05-20 [ 相続弁護士の最前線 ]
【相続財産の評価基準時がポイント】高級外車が相続税対策の節税アイテムに?
高額商品を活用した相続税対策 相続税対策として、高額商品を購入するという方法もあります。相続税はすべての相続財産に課されるものではありません。原則として「お金に換算できる」モノに限ります。では、課税対象になる相続財産の「評価」はどのようになされるのでしょうか。現金や預貯金なら話は簡単です。しかし、土地や家屋、田畑や山林などの不動産、借地権、骨董など、すぐにお金に換算できないものもあります。現実に…
2019-04-12 [ 相続弁護士の最前線 ]
【必要に応じて現金で渡すことがポイント】贈与税の対象とならない「贈与」
贈与税のかからない贈与 原則として、贈与税はすべての財産に対してかかるものですが、財産の性質や贈与の目的などから、贈与税の対象にならない“贈与”もあります。たとえば親子の間でお金をあげたり、もらったりするのはよくあることです。もちろん、年間110万円の非課税枠を超える贈与は贈与税の対象になります。しかし、扶養義務者(父母や祖父母)から「生活費」や「教育費」に充てるために取得した財産で、「通常必要…
2019-04-06 [ 相続弁護士の最前線 ]
【契約書の作成がポイント】相続税対策としての贈与契約が成立するためには
贈与したつもりでも相続税申告時には相続財産とされることも 父親が結婚資金のためにと、娘に内緒で銀行に口座を作り、十年もの間、毎年110万円ずつ贈与をしていた場合はどのような取り扱いがなされるのでしょうか。110万円を10年間贈与すれば総額で1100万円。父親は娘から結婚を告げられたときに、通帳ごとまとまったお金を渡したいと考えていたケースです。贈与税の基礎控除を活用したこの親心、残念ながら、父親…
2019-03-15 [ 相続弁護士の最前線 ]
【2つのポイントを上手く組み合わせて効率的に節税】相続税対策のポイント
相続税対策の基本姿勢 相続税対策というと難しそうなイメージがあるかもしれませんが、基本的な考え方はとてもシンプル。大まかに言えば次の2つのポイントに分けられます。①相続財産の量を減らす。②相続財産の質を下げる。相続税は課税額が多くなるほど税率が高くなる仕組みなので、相続財産が多ければ多いほど相続税は高くなります。ということは相続財産の量を減らせば、相続税は少なくなるということです。相続財産の量を…
2019-03-07 [ 相続弁護士の最前線 ]
【遺産分割時点における評価額が重要】相続税申告における株式評価額を遺産分割において使用すべきでない理由 
相続税申告における上場株式の評価 上場株式の相続について、税理士が作成した財産目録をもとに遺産分割の話し合いを進めるべきではありません。相続税申告における上場株式の評価は、次の4つのうちの最低額を評価額とすることになっています。① 相続開始日の最終価格② 相続開始日の月の毎日の最終価格の平均額③ 相続開始日の月の前月の毎日の最終価格の平均額④ 相続開始日の月の前々月の毎日の最終価格の平均額 遺…
2018-12-17 [ 相続弁護士の最前線 ]
【実家不動産と現金少々というのが現実】相続税の財産評価における現状
現金は遺産分割の調整材料 相続財産が預金や現金だけであれば、財産評価の方法は簡単です。預金口座の残高や手元にある現金の金額の総額が、すなわち相続財産の総額になるからです。この場合には、「評価」という問題は生じません。しかし実際には、相続財産には不動産や有価証券、動産などが含まれます。むしろこれらの財産のほうが多くて、現金はごく一部であるというケースも少なくありません。相続財産は実家不動産と現金少…
2018-09-20 [ 相続弁護士の最前線 ]
【遺産分割の対象と相続の対象は同義ではない】相続における法の多元性
相続税法は公法 相続については遺産分割を律する民法と、相続税法では、基準が異なります。民法が私人間の権利関係の調整を図る目的のものであるのに対し、相続税法は確実な相続税の賦課・徴収を図る目的で制定されています。そもそも民法は私法であるのに対し、相続税法は公法です。私人間を規律する私法に対して、国家との間を規律する公法という違いがあるのです。私法の世界では私的自治の原則が徹底されているため、当事者…
2018-09-16 [ 相続弁護士の最前線 ]
【国宝が競売にかけられるケースも】多額の相続税が原因で手放すことになった国宝
出張で兵庫県の姫路に行った時のことです。せっかくなので、日本に4つしかない国宝城郭の1つである姫路城を観てきました。当時放映されていたNHK大河ドラマの主人公・黒田官兵衛ゆかりの城ということもあってか、大勢の観光客でにぎわっていました。天守閣が白鷺の姿のように美しい姫路城は、「白鷺城」の異名を持ちます。残念ながら訪問した時は修繕工事のため、天守閣は工事用の仮建造物に覆われて、外からは見えませんでし…
2018-08-08 [ 相続弁護士の最前線 ]
PHP研究所「THE 21」2018年1月号
株式会社PHP研究所「THE 21」1月号に弊所代表弁護士 長谷川裕雅の記事が掲載されました。相続トラブルの事例と対処法について解説しております。是非ご覧ください。
2017-12-08 [ メディア出演 ]
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