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遺産分割タグアーカイブ [372件] 遺産相続の弁護士・税理士相談はお任せ下さい|sozoku.com

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遺産分割特集サイト:遺産分割の弁護士

相続税申告が間に合わないときには
相続税の申告には期限があります。相続開始から10カ月以内、つまり被相続人が亡くなってから10カ月以内、もしくは、被相続人の死亡を知ったときから10カ月とされています。ちなみに納付期限と申告期限は同じです。 10カ月と聞くと一見長いようにも感じますが、相続開始からの10カ月は本当にあっという間に過ぎ去ります。相続人が複数人いた場合、そう簡単に遺産分割は終わりません。しかし、相続税は遺産分割が終わっ…
2021-09-01 [ 相続弁護士の最前線 ]
Q79.ルーズでレスが遅い当事者が多数いる。どうしたらいいか
代償分割を活用する 相続手続きは当事者が多数いるため、ただでさえ時間がかかる 銀行に銀行口座の解約を申し出る、証券会社に証券口座の解約を申し出るなど、そのたびに委任状が必要になる。金融機関特有の委任状が求められることもあります。また、担当者が不慣れなときなど、必要書類がころころと変わることもある。いずれも、仲が良く、普段からコミュニケーションをとっている家族同士であれば問題はないかもしれないが、弁護士事務所に来ている時点で、少なくとも潜在的には問題を抱えている方が多いと考え…
2020-04-16 [ 相続Q&A ]
Q78.遺産分割調停で、相続財産の調査や開示命令がなされることはあるか
基本はないので、開示せざるを得ないように追い込む 遺産分割調停に持ち込む事件のうち、すべてが証拠は完璧に揃っているわけではない むしろ証拠が硬くないからこそ裁判ではなく遺産分割調停という手段を選択するという事件もある。 証拠がかたくない事件において裁判をすると、証明責任を負う通常は原告が敗訴をする。証拠がかたくない事件において調停を申し立てると、相手が妥協をしない限りやはり不調停に終わる。当たり前だが、裁判制度は本当にあった真実を映し出す鏡ではない。あくまでも証拠で…
2020-04-13 [ 相続Q&A ]
Q77.不正出金を追及する方法
銀行調査・異なる申告による税務調査 不正出金を追求する方法はないのか 生前に被相続人の預金口座から多額の出金がなされている。なんとか追求したいがどんな方法があるのかという相談を受けることは多い。 全体として銀行口座の調査ができるのは、被相続人の口座のみである。不正出金をしたと疑っている人間の口座を調査することはできない。弁護士による調査方法には限界があることを相談者には説明をしているが、不正出金をした人間の口座を直接調査ができると思っている相談者は多い。相続税の税務調査に…
2020-04-10 [ 相続Q&A ]
Q76.複数の相続人が1人の弁護士を代理人とすることはできるか
できるしそのほうが効率的 昔、弁護士が全くいないかいても一人しかいない地域をゼロワン地域と言った 弁護士会はゼロワン地域の解消を提唱し、弁護士の増加とともにゼロワン地域は減っていった。ゼロワン地域は現在、存在しない。どうしてゼロワン地域は存在してはいけないのだろうか。 まず弁護士が0の地域は、司法サービスが行き届いていないということになり、そのこと自体が問題になるということはわかる。ただ一人しか弁護士がいないゼロワンのワンの地域はどうしてまずいのだろうか。弁護士が一人しか…
2020-04-07 [ 相続Q&A ]
Q75.不動産の評価額について合意が取れなかった場合はどうするか
鑑定士による評価に。コストがかかるので怖気づく当事者がほとんど。 遺産分割において不動産の評価額は争いが起きるポイントの一つである 不動産を取得するものはできるだけ不動産価格を低く評価する。逆に不動産を取得しないものは、不動産をできるだけ高く評価することによって、代償金を多く受け取ろうとしたり、不動産を取得したものに対し他の財産を取得させないようにするだろう。 不動産の評価額は相続税申告において路線価に基づく一点の計算式が確立している。ところが相続税申告の相続税評価額にお…
2020-04-04 [ 相続Q&A ]
Q74.まとまらないと調停委員に言われた
時間をお金で買うか?ここでぶれない方針を決める。弁護士に依頼するターニングポイント。 このままではまとまりません 調調停員に最後通告を突きつけられた相談者が目の前にいる。調停でまとまらないという見込みを持つのは一定のサインがあるからであろう。 一定の回数、調停を繰り返している。一定の期間、調定を繰り返している。争点が明確になったにも関わらず、一定の回数または一定の期間、期日が空転している。争点について双方から全く歩み寄りの余地がない。 まとまらない。そう言われ…
2020-04-01 [ 相続Q&A ]
Q73.調停委員が相手の見方をしている
調停委員には法律家ではない者も。ブレも大きい。心証が大切になることもある。 調停が話し合いの場であるということは既に述べている。だからこそ調停の雰囲気は調停員の態度は重要なことのように思えるし、実際にある程度は重要である。 代理人をつけずに調停を進めているが、どうも調停において自分だけが不利益を被っている。調停委員が相手方に有利に対応し、えこひいきがあるのではないか。調停委員が相手の味方をしてるのではないかという疑念を持っている相談者は多い。 聞いてみるとこんな…
2020-03-29 [ 相続Q&A ]
Q72.遺産分割調停で確実にまとまるか
前提問題は別の裁判で争う。遺産分割調停でまとめられればよいが、まとまらない場合は時間がかかる。 遺産分割調停にかけると必ずまとまるのか 遺産分割協議で長期間、モンスター相続に相手に疲弊してきた方が、遺産分割調停にかけるかどうかを迷っている。逡巡した挙句遺産分割調停を申し立てることに踏み切った時に、それで確実にまとまるのかどうなのかを気にされているということだ。 遺産分割調停を申し立てた時に、確実にまとまるかどうかはまったく相手の対応次第である。すでに述べたような前提問題で…
2020-03-26 [ 相続Q&A ]
Q71.産分割調停の進行
相続人と相続財産の範囲の確定が先行。 遺産分割調停に臨む当事者は、色々なことを主張する可能性がある 寄与分の主張や特別受益の主張、不動産価格についての意見など、多岐にわたるのであるが、それぞれの主張はどのような順番で検討されるのだろうか。 遺産分割調停まず相続人と相続財産の範囲の確定が先行する。これが確定していないと、次のステップには入らない。 相続人の範囲の確定とはどのような場合に必要になるのだろうか。実務的に相続人の範囲の確定が問題になることは…
2020-03-23 [ 相続Q&A ]
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