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遺産分割協議タグアーカイブ  [23件] 遺産相続の弁護士・税理士相談はお任せ下さい|sozoku.com

相続問題・遺産分割協議で弁護士を付けるべきか【パターン別】
遺産分割協議で弁護士を付けるべきか 遺産分割協議中の相談者から、弁護士を付けるべきかどうかの相談を受ける。このまま家族同士で相談を続けても、解決しそうにないからと弁護士に相談をしているのだが、家族同士の問題なのでできれば弁護士を付けたくない。その通りだと思います。弁護士に依頼すること自体、日本人的感覚であれば避けたいところ。ただ実際に弁護士を付ける遺産分割協議や遺産分割調停、相続事件はたくさんあ…
2019-07-26 [ 相続弁護士の最前線 ]
【罰則はないが、放置しておくと大変なことに】不動産を相続したら登記を済ませておく
遺産分割協議で合意したにもかかわらず、遺産分割協議書も作らずに、不動産登記もそのままにしておくと、遺産分割の内容に不満を持った相続人が後になって「同意しない」と主張してくることがあります。こうしたトラブルを回避するためにも、協議がまとまって、それぞれの相続分が確定したら、まずはすぐに遺産分割協議書を作成しましょう。遺産分割協議書は必ず作成しなければならないものではありませんが、協議成立後に異議を唱…
2019-07-13 [ 相続弁護士の最前線 ]
【遺産分割を弁護士に】遺産分割を弁護士に任せるタイミング
家族同士の話し合いから始まる遺産分割協議 遺産分割事件に最初から弁護士が関与していることは少ない。家族間での話し合いが先行することが、遺産分割協議の特徴である。離婚事件でも同じことが言える。最初から弁護士が立っていることはないわけではないが、少ない。たとえば交通事故や損害賠償請求であれば、かなり初期の段階から弁護士が入ることも珍しくない。他人同士のやり取りであることに加え、自分たちで話し合ったと…
2019-06-24 [ 相続弁護士の最前線 ]
【余計なお金と手間がかかるケースも】税務上避けたい、遺産分割協議のやり直し
遺産分割成立後に新たな相続人や相続財産が見つかるケースも 相続財産をどのように分けるのか、相続人全員で話し合って決めることを「遺産分割協議」といいます。遺産分割協議は相続人全員の参加が原則で、さらに相続人全員の合意がなければ成立しません。相続人全員が合意して成立した遺産分割協議。遺産分割協議書を作成し、相続税の申告と相続登記も済ませてようやく手続きが一段落した後に、誰にも知られていなかった被相続…
2019-06-21 [ 相続弁護士の最前線 ]
【相続税の税務調査を活用する方法も】遺産分割における私人としての弁護士
相続裁判で明らかになる範囲 弁護士は裁判になってもやはり私人として調査能力に限界があります。依頼者の中には裁判になると隠し資産が明らかになる期待を持つ方が多くいます。しかし一般の民事事件でも同様ですが、基本的に証拠は自分で集めることになっています。証拠が集まらなければ勝てる裁判も勝てません。裁判官の前では実際に起こった真実が明らかになるという期待を抱く依頼者がいますが、証拠がなく、実際に起きた事…
2019-02-25 [ 相続弁護士の最前線 ]
【実質的な依頼者の意向は無視できない】相続税理士の依頼者は誰か
相続業務に関する実質的な依頼者 税理士に対する相続税申告の依頼者は誰かという問題があります。形式的な依頼者は委任状を書いた相続人なのでしょうが、実質的な依頼者は誰かということを考えると、奥が深い問題が存在することに気づきます。税理士事務所への依頼は分析的に考える必要があります。税理士との申告業務に関する委任契約への署名と、税理士への委任状への署名。この2つは別のものである可能性があります。委任契…
2019-01-26 [ 相続弁護士の最前線 ]
【相続人全員で一緒に相続税申告を行うのか】遺産分割でモメている場合の相続税申告
モメている相続事件では相続税申告も各自で行うのが通常 相続税の申告は、モメない限りは相続税の申告も全員で行うのが通例です。相続税申告は建前上、各自がするものですが、一緒にまとめてするのが普通のパターンなのです。しかし、モメていると事情が違ってきます。遺産分割協議も調わないし、相続財産の範囲にも争いが生じる可能性もあります。実際には、モメている案件では、むしろ相続税申告を相続人全員がそろってできな…
2019-01-24 [ 相続弁護士の最前線 ]
【相続人間で相続財産に関する情報格差がある場合も】相続税申告は誰がするのか
相続税の申告は相続人各自が行う 税務申告は税法上、相続人各自が行うことになっています。日本の相続税の納税方法は、まず、法定相続分に従って相続財産を相続したと仮定して、相続人全員が支払う相続税を計算し、その相続人全員の相続税額合計を、各自が具体的に取得する相続財産が相続財産全体に占める割合で割ることにより、各自が実際に負担する相続税額を計算します。つまり、その一家の相続において発生する相続税を計算…
2019-01-22 [ 相続弁護士の最前線 ]
【おひとり様は何を相続すべきか】遺産分割は金額重視だけでは意味がない
遺産分割を家族構成の視点から検討 相続人自身の家族構成や財産構成という視点から、何をどのように相続すべきなのか考えることも重要です。まずは家族構成の視点から検討します。相続人に配偶者や子どもがいる場合、その相続人が亡くなると、前の相続で親から受け継いだ財産は、配偶者や子どもが受け継ぐことになります。一方、相続人が「おひとり様」である場合、つまり自分には配偶者や子どもがいない場合には、兄弟やその子…
2018-12-31 [ 相続弁護士の最前線 ]
【相続人間での利害調整も合わせて検討すべき】不動産相続においてどの財産を相続したら有利なのか
実家不動産を相続する相続人は決まっている 財産評価は各相続人の取得額に直結する重要な問題です。財産評価の視点から、どの財産を相続すれば有利なのかについて、不動産の相続を例に詳しく見てみましょう。相続財産の大半を占める不動産についても、その評価次第で有利にも不利にもなります。例えば、実家不動産。誰が実家不動産を相続するのかについて、遺産分割協議前からある程度決まっていることが多いといえます。被相続…
2018-12-25 [ 相続弁護士の最前線 ]
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