カテゴリー:『 不動産を利用した節税対策 』の記事一覧
- 1.不動産と現金の価格は同じか 1.不動産と現金の価格は同じか不動産を利用した節税対策 同じ「1億円」ではない 1億円の現金と1億円の不動産、あなたなら相続財産としてどちらを残しますか。現金のメリットは、何と言っても流動性に富んでいることです。たとえば、交通事故に遭い、手術費として急に現金が必要になった場合に1億円の現金を相続していれば、銀行から引き出してすぐにそれを手術費に充てることができます。一…
- 2.必ず活用すべき「小規模宅地等の特例」 2.必ず活用すべき「小規模宅地等の特例」不動産を利用した節税対策 小規模宅地等の特例を利用できる場合 不動産は相続財産のうち大部分を占めますので、それなりの金額の相続税がかかります。せっかく不動産を相続しても相続税の支払いのためにその不動産を手放さなければならない、ということにならないように、一定の条件を満たす場合には不動産の評価額を80%減額とする特例があります。こ…
- 3.人に貸しているだけで評価減 3.人に貸しているだけで評価減不動産を利用した節税対策 人に土地を貸している場合 小規模宅地等の特例を利用できない土地であっても、相続税評価額を低くなる場合があります。人に土地を貸している場合、いくらその土地が自分名義の土地であっても、「すぐに建物を壊して更地に戻して出て行ってくれ」ということはできません。所有権があっても利用に強い制限がかかります。このような土地を貸…
- 4.一戸建てとマンションではどちらが得か 4.一戸建てとマンションではどちらが得か不動産を利用した節税対策 一戸建てを売りに出していた外国人が、自分の家と同じくらいの広さのマンションを引合いに出し、どうして日本ではマンションの方が一戸建てに比べて高めに評価されているのかと不満を漏らしていました。持っている一戸建てがなかなか売れない。近所のマンションは自分の一戸建て以上の値段がついているにもかかわらず、どんどん売れてい…
- 5.タワーマンション1階と最上階ではどちらが得か 5.タワーマンション1階と最上階ではどちらが得か不動産を利用した節税対策 タワーマンションの販売が活況のようです。注目の新築物件として紹介されているのが都心のタワーマンションです。ショールームでは外国製の家具が配置されていて、水栓金具ひとつとっても輸入ものを使用して高級感を演出しているようです。マンションが一般的ではなかったころの高層マンションの第1号は、容積率や日照権などの問…
- 6.時価とのねじれ現象を利用 6.時価とのねじれ現象を利用不動産を利用した節税対策 相続税の節税を考えるときに、時価と相続税評価額とのギャップを利用することは重要です。たとえば、ポルシェなどの高級車。購入するときは1000万円を超える高級車ですが、すぐに値落ちしてしまいます。中古車の査定はレッドブックという本で確認ができますが、耐用年数に応じてすぐに値段が下がってきます。相続の時には値段がついていない場合…
- 7.海外の不動産と日本の不動産はどちらが得か 7.海外の不動産と日本の不動産はどちらが得か不動産を利用した節税対策 日本にある土地は、路線価方式や倍率方式によって評価されます。路線価は公示価格の約80%で計算されますので、通常は時価よりも低く設定されています。また、小規模宅地等の特例を適用することができれば、一気に評価額を下げることができます。さらに、広大地や崖地、不整形地など、使いにくい土地については評価が下がります。…
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「内容証明が届いた」「対立当事者に弁護士が就いた」「調停・裁判中」「調停・裁判目前」「弁護士を替えることを検討中」など、紛争性が顕在化している方は電話相談(初回15分)・メール相談(1往復のみ)・土日夜間の電話相談(初回15分)で対応します。
相続税を納める必要があり、
かつ遺産分割でもめている方は相談無料
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内容証明が届いた事件 | 1時間:12,000円税別 ※来所困難な方に限り、 1時間30,000円税別にて 電話相談に応じます。 | ||
対立当事者に弁護士が就いた事件 | |||
調停・裁判中、調停・裁判目前の事件 | |||
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その他、紛争性がある事件 (潜在的なものも含めて) | 非対応 | ||
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国際法務・国際税務に関する法律相談 | 1時間:100,000円~税別 | 1時間:150,000円~税別 |
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内容証明が届いた事件 | 1時間: 12,000円(税別) ※来所困難な方に限り、1時間30,000円(税別)にて電話相談に応じます。 | 電話:初回15分 メール:初回1往復 土日夜間:初回15分 無 料 |
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