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相続タグアーカイブ  [270件] 遺産相続の弁護士・税理士相談はお任せ下さい|sozoku.com

【遺産分割協議書を作成しないと権利主張できないケースも】遺産分割協議書を作成しないことが招くトラブル
遺産分割協議書を作成しないと、トラブルに発展するケースがあります。たとえば不動産。まず、遺産分割協議書がなければ移転登記が出来ません。法定相続分と違う内容で遺産分割を行う場合は、移転登記手続の際に遺産分割協議書の提出が必要です。不動産の登記の放置は大問題です。もし、遺産分割が済んでも登記をしばらくしないままでいた場合に、他の相続人が自分の相続分の相続登記を勝手にしてしまったとしましょう。その段階で…
2018-07-06 [ 相続弁護士の最前線 ]
【後のトラブル回避のためには遺産分割協議書の作成が必須】モメた相続ほど作成しにくい遺産分割協議書
やらずに済むのであれば、やらないで済ませたい。面倒なことはできればやりたくない。人間心理としてはもっともなことです。でも先送りにした結果、後で後悔することもあります。その1つが遺産分割協議書の作成。特にモメにモメた末に成立する遺産分割ほど、合意内容を書面にする作業を敬遠しがちです。やっとの思いで合意を取り付けたのに、書面にすることで紛争が再発しかねない。寝た子を起こす愚は犯さずに、このままそっと終…
2018-07-06 [ 相続弁護士の最前線 ]
【裁判で無効とされない対策を講じるべき】遺留分を減らすための裏技
親不孝者の相続分をゼロにする方法として廃除がありますが、適用されることが少ないのが現実です。このために少なくとも遺留分に相当する相続財産は、親不孝者であった相続人でも取得することが可能になっています。廃除の実現が難しい現状で特定の相続人の遺留分を減らすためには、相続財産(特に現金)をできるだけ生命保険の受取金に変換する、養子縁組をする、などの方策がとられています。生命保険金の受取人を特定の相続人に…
2018-07-06 [ 相続弁護士の最前線 ]
【日本においても遺留分制度の是非が問われている】遺留分が廃止される国際的流れ
遺留分について、諸外国の動きにも注目すべきものがあります。日本がかつて民法をつくる際にお手本にしたドイツやフランスでは、ともに遺留分制度が存在するものの、新しい動きも出ています。ドイツでは、「亡くなった人の財産処分の自由を侵害する」などの理由から、遺留分制度への批判が強く、遺留分の効力を弱める方向での法改正が検討されています。フランスでも、2008年の法改正で亡くなった人の父母の遺留分が廃止されて…
2018-07-06 [ 相続弁護士の最前線 ]
【円滑な事業承継のためには遺留分制度を見直すべき】事業承継で足かせになる遺留分
遺留分が主張されることについて共感が得られやすい典型例は、長年夫を支えてきた妻子がいるにもかかわらず、夫が死の直前に若い愛人を作ってしまい、「自分の死後は愛人に全財産を与える」という遺言を残していた場合などでしょう。遺留分がなければ妻子は一銭ももらえないことになってしまいます。「民法(相続関係)等の改正に関する中間試案」では、どのような「遺留分制度に関する見直し」を模索しているのでしょうか。問題点…
2018-07-06 [ 相続弁護士の最前線 ]
【遺留分を請求するには、自ら請求する行為が必要】遺言作成で問題となる遺留分
「遺留分」について詳しく説明しましょう。現在、相続法の改正が法務省の法制審議会で議論されています。平成28年6月には「民法(相続関係)等の改正に関する中間試案」が作成されました。そこに挙げられた5つのテーマのうちの1つが「遺留分制度に関する見直し」です。まず、遺留分とは何かを説明しましょう。民法では、「兄弟姉妹以外の相続人(つまり、配偶者・子・父母)は、遺留分として一定割合の額を受ける」と定めてい…
2018-07-06 [ 相続弁護士の最前線 ]
【お金の分け方だけではない相続問題】相続分をゼロにする方法
江戸時代と異なり、勘当は法的に認められません。しかし親不孝者の相続分をゼロにする方法はいくつかあります。典型的には、家庭裁判所に廃除を申立てて相続権を失わせる方法です。ところが単に親不孝であるというだけでは、廃除はなかなか認められません。親のお金を無断で費消したり、多額の支払いを負担させたり、さらに暴力をふるうなど、よほどの事情が無ければ廃除は認められません。また、子供が遺言書を偽造、変造、破棄、…
2018-07-06 [ 相続弁護士の最前線 ]
【相続放棄する旨の書面は有効か】放蕩息子に相続させない方法
オーナー企業の社長を父親に持つ友人の話です。山の手育ちで代々続く名家の出身だけに、相続が発生するとたくさん財産が入ってくるはず。ところがたまたま家族のことに話題が及んだ時に、なんと友人が、相続放棄を既にしていることを聞きました。数年前に父親の弁護士から連絡があり、相続については一切放棄する旨の書面を作成したということです。やんちゃだった友人は十代のころに、警察の世話になることも多かったとか。親と対…
2018-07-06 [ 相続弁護士の最前線 ]
【相続トラブルの火種をあらかじめ摘んでおくことが重要】刃傷沙汰や殺人に発展しうる相続事件も
相続が原因となって事件を起こして、刑法で処罰されるケースもあります。多くの事件は、親族間で遺産分割の進め方や分割方法などでもめ、カッとなって相手を殴ったとか、刃物で刺したというようなケースです。平成19年には、鳥取県で、母親の四十九日の法要後の会食中に、相続を巡って口論になった甥を刃物で刺殺し、実姉2人にもけがを負わせて逮捕された男がいました。亡き母の供養の日に、相続問題でこのような刃傷沙汰を起こ…
2018-07-06 [ 相続弁護士の最前線 ]
【開催告知】「相続」を「争族」にしないための事前対策
2019年2月9日(土)・16日(土)に、早稲田大学エクステンションセンター八丁堀校にて弊所代表弁護士 長谷川裕雅が講座を担当します。「『相続』を『争族』にしないための事前対策」と題し、相続税対策、事業承継などをわかりやすく解説します。ぜひご参加ください。
2018-06-26 [ セミナー&講演会 ]
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