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【特定の相続人に相続させたい場合にはどうすべきか】経済的合理性より作成者の思いを重視した遺言作成
ある不動産賃貸業のオーナーは、決して数字に強くはない長男に、賃貸物件を委ねる遺言を書きました。次男の方が経営手腕は確かであるにもかかわらず、です。掃除などの物件管理を長男が進んでやってきたこともあったのでしょうが、外注で合理的に賃貸経営を進めるべきという次男の考えも傾聴に値するものでした。この不動産はぜひ長男に守ってもらいたい、次男に任せると売却されることもありうる、と考えたからでしょうか。もちろ…
2018-07-06 [ 相続弁護士の最前線 ]
【生前贈与を検討する余地も】受け継いでもらいたい財産を残すための遺言作成
印刷会社を経営する社長と会食をしました。そろそろ夏休みというタイミングでしたが、社長は毎年恒例の欧州旅行に出かけるそうです。還暦を迎えた社長は、オペラ鑑賞が趣味の奥様と、デザイン事務所を経営する息子、留学先のアメリカから駆けつける娘を連れて行くのですが、何とも豪華な旅になるようです。航空券は往復ともにビジネスクラスで、宿泊先は5つ星ホテルを奥様に自由に選ばせる。食事は毎食ミシュランのレストランを予…
2018-07-06 [ 相続弁護士の最前線 ]
【遺産分割協議のやり直しを回避するために】遺産分割協議書作成のポイント
遺産分割協議書を作成することは簡単ではありません。細かい文言を巡ってせっかく成立しかけた分割協議が振出しに戻ってしまうこともあります。書面にすることで合意事項の実行方法や順番などが明確になり、後々の紛争が起こりにくくなるのは事実ですが、逆に言えば、書面にしようとすることでハードルが上がることも多々あることは肝に命じておいてください。ここで、アドバイスをひとつ。協議書を作成する際は、後から新たな相続…
2018-07-06 [ 相続弁護士の最前線 ]
【遺産分割協議書を作成しないと権利主張できないケースも】遺産分割協議書を作成しないことが招くトラブル
遺産分割協議書を作成しないと、トラブルに発展するケースがあります。たとえば不動産。まず、遺産分割協議書がなければ移転登記が出来ません。法定相続分と違う内容で遺産分割を行う場合は、移転登記手続の際に遺産分割協議書の提出が必要です。不動産の登記の放置は大問題です。もし、遺産分割が済んでも登記をしばらくしないままでいた場合に、他の相続人が自分の相続分の相続登記を勝手にしてしまったとしましょう。その段階で…
2018-07-06 [ 相続弁護士の最前線 ]
プレジデント社「PRESIDENT」2018年3月19日号
プレジデント社「PRESIDENT」2018.3.19号に、弊所弁護士 服部梢の記事が掲載されました。小規模宅地等の特例について解説しております。是非ご覧ください。
2018-02-27 [ メディア出演 ]
遺産相続モメるベスト10 [1~5位]
遺産相続でモメる原因をランキング形式でご紹介します。気になる1位から5位について詳細に解説。仲の良かった家族でもトラブルになってしまう相続問題。正しい知識を身につけて、上手に対処しましょう。 1位 それ自分のもの! 2位 不動産は難しい? 3位 後継者問題 4位 先妻の子&後妻の子 5位 連れ子 6位 高齢化社会の影響 7位 残さず遺すために 8…
2017-11-21 [ 相続弁護士の最前線 ]
老後をリッチにする家じまい
相続関連書籍『老後をリッチにする家じまい』の内容紹介 「空き家」「重税」「相続争い」の元凶を処分して豊かなセカンドライフを手に入れる秘策! なぜ一戸建ては不利なのか? 「マイホーム時代」は完全に終わった。低金利でも若い世代はマイホームを購入しない。各種アンケートでも「将来的にマイホームを購入したい」という人が大幅に減少している。こうなると、高齢者にとってはもちろん、その予備軍にとっても…
2017-10-16 [ 書籍紹介 ]
弁護士と税理士~二つの異なる言語 ワンストップ相続実務
相続関連書籍『弁護士と税理士~二つの異なる言語 ワンストップ相続実務』の内容紹介 相続分野の専門家は、弁護士や税理士、司法書士等士業だけでなく、生命保険会社や不動産会社、葬儀会社等の事業会社も活躍している。しかし、相続の専門家間において共通言語が存在しないため、ある相続の専門家には通じる話でも、他の相続の専門家には全く話が 通じない事態に陥ることもある。 先般の相続税法の改正により納税義務者…
2017-09-27 [ 書籍紹介 ]
【分けられずにもめる不動産】不動産分割・評価争い
不動産相続についての特集サイトはこちら不動産相続の弁護士.com[運営]:nagatacho group 分けられずにモメる 1「財産は自宅だけ」でモメる 分けられない財産、分けにくい財産の代表格が不動産です。不動産を売り払って、お金を分けることもできますが、自分が育った実家などの場合には思い入れがあり、そう簡単には売却できないこともあります。 2相続財産の半分を占める…
2016-09-01 [ 相続弁護士の最前線 ]
第13回 遊休農地の活用「シェア畑」を提案
農業の課題解決策 遊休農業地が増えている。 高齢化社会、後継者問題や相続税の負担など、日本の農業は多くの課題を抱える。 海外から安価な作物が輸入されるなか、“儲からない”農業を子供に継がせない農地所有者も多い。 加えて、農地を宅地へ転用するには高いハードルがある。 株式会社アグリメディア(東京都新宿区、諸藤貴志代表)は遊休農業地を活用すべく、サポート付き市民農園「シェア畑」を展開する。   遊…
2016-08-23 [ 遺産相続ジャーナル ]
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