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特別受益タグアーカイブ  [10件] 遺産相続の弁護士・税理士相談はお任せ下さい|sozoku.com

【遺産分割を弁護士に】遺産分割を弁護士に任せるタイミング
家族同士の話し合いから始まる遺産分割協議 遺産分割事件に最初から弁護士が関与していることは少ない。家族間での話し合いが先行することが、遺産分割協議の特徴である。離婚事件でも同じことが言える。最初から弁護士が立っていることはないわけではないが、少ない。たとえば交通事故や損害賠償請求であれば、かなり初期の段階から弁護士が入ることも珍しくない。他人同士のやり取りであることに加え、自分たちで話し合ったと…
2019-06-24 [ 相続弁護士の最前線 ]
【裁判で争う際には証拠が必要】遺産分割における贈与(特別受益)
相続人間の不公平を調整する特別受益 遺産分割において贈与は、誰が、どのような目的で、いくらもらったのかという点について分析的に見ることが大切となるのです。というのも、相続人間では扶養義務が問題になることから、お金のやり取りがある程度発生することが織り込み済みであるといえ、法が想定する以上のお金のやり取りがあった場合に初めて、相続人間で不公平を調整することになっているからです。つまり、相続人が被相…
2018-12-01 [ 相続弁護士の最前線 ]
【名作映画から学ぶ遺産分割の鉄則】遺産分割で特別受益と寄与分は縁切りするためのコスト
実際の事件において、特別受益や寄与分は全てのケースで精算されるわけではないので注意が必要です。特に介護については、相続人ではない息子の嫁が、相続人である息子に代わって行うことも多く、この場合は相続人にしか認められない寄与分を主張する前提を欠くことになります。名優ロバート・デ・ニーロの初監督作品「ブロンクス物語」は1960年代のニューヨークの下町を舞台とし、ギャングから男の生き様について薫陶を受ける…
2018-07-06 [ 相続弁護士の最前線 ]
【認められにくい特別受益・寄与分遺産分割で特別受益と寄与分を認めさせるには証拠が必要
遺産分割において激しく争う寄与分と特別受益ですが、実際にはむなしい主張になることもあります。良くあるのが介護。介護をしてきた相続人が他の相続人よりも多くの相続分を主張することはよくあります。結論からいうと、寄与分が認められることは多くはありません。民法第877条には「扶養の義務」があり、この義務に基づいて親の介護をするのは当然であると法律上は考えます。当然の義務のため、対価を与える調整はしないので…
2018-07-06 [ 相続弁護士の最前線 ]
【自分の寄与分は主張するが、自分の特別受益は否定するケースが多い】相続人間で損したことは忘れない。得したことは。。。
中学校時代、貸した借金を踏み倒されたことがあります。ゲームセンターの両替機の前で貸した2450円でした。当時は自分だけが損をした気分だったのですが、実は違ったようです。件の「債務者」を含む友人3人で再会したときのことです。私が確認すると、お金を借りたことは全く記憶にないと「債務者」に言われました。債権の消滅時効は10年。もちろん取り立てる気はありませんが、あまりにもきれいさっぱりと忘れているのが面…
2018-07-06 [ 相続弁護士の最前線 ]
[相続クイズ]:遺産分割 特別受益編
特別受益についてよくある問題が相続クイズで分かる! 特別受益には 時効がないって本当!?持ち戻し免除の意思表示は書面によるものでなければ認められない?婚約者に対する生前贈与は特別受益に該当しない?などなど、相続で気になる知識をクイズで楽し…
2017-12-19 [ 相続○×クイズ ]
講演会 日本公認会計士協会
2016年6月16日 日本公認会計士協会主催の講演会において、弊所代表弁護士 長谷川 裕雅が登壇致しました。 「実例に学ぶ経営戦略 あの企業のお家騒動」と題し、分かりやすく解説致しました。 ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
2016-06-17 [ セミナー&講演会 ]
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