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【相続税改正により納税者が増加】相続税に注目が集まる理由
相続セミナーの講師として全国各地を訪ねています。初めての土地も多く、毎回楽しみにしているのですが、全国どこへ行っても、お受けする質問内容には一定の傾向があります。ひと言で相続セミナーと言っても、テーマは主に「争族対策」と「相続税対策」があります。このうち質問のほとんどは、後者の相続税対策に集中します。相続税の話に全く触れないセミナーでも、参加者の多くが相続税に関心を持つようです。なぜ相続税なのでし…
2018-08-29 [ 相続弁護士の最前線 ]
【相続専門は税理士より弁護士のほうが見つけにくい?相続専門弁護士<相続専門税理士】遺産分割事件数÷弁護士数と相続税申告件…
税理士1人あたりの相続税申告件数 相続税申告業務は税理士にとって特殊な業務であるといわれる。自社株式評価や不動産評価、各種特例の計算方法が複雑であることなどもあるが、ほかにも理由がある。相続税の年間申告件数と税理士数の相関関係である。前者を後者で割った数が1以下であったことから、平均的な税理士は相続税申告を年間に1件も扱わない、と言われていた。ほとんどの税理士は相続税申告に不慣れで、経験を蓄積し…
2018-08-26 [ 相続弁護士の最前線 ]
【相続の遺産分割で会社法の経験が問われる資産管理会社法務】相続法、相続税法、会社法が絡む弁護士・税理士業務である事業承継…
上場会社における資産管理会社の事情 上場企業でも4社に1社が保有し、上位10%の株主に資産管理会社が含まれる。上場企業自体は情報公開がされているものの、大株主である資産管理会社は非上場企業ゆえに実態がわからないことが多い。資産管理会社は東京のほか、シンガポールや香港、米国、オランダなど海外にも本社を置く。資産管理会社の株主は創業者一族メンバーがほとんどを占め、別の資産管理会社がさらに親会社として…
2018-08-26 [ 相続弁護士の最前線 ]
【相続だけではない海外資産の問題】預金口座解約・生命保険解約など
国際相続におけるプロベートなどの問題 相続において海外資産があると手続きが複雑化する。英米法系におけるプロベート手続きは裁判所における手続きを要求する。海外資産の解約払い戻し手続きについて手間暇がかかる。費用の面でも時間の面でも、問題が生じる。 相続前における海外資産の問題 海外資産がもたらす問題は相続だけではない。例えば海外に銀行口座を開いた場合。残高によっては海外財産調査制度により申告義…
2018-08-23 [ 相続弁護士の最前線 ]
【相続裁判はお家騒動と同様の紛争類型】会社経営か個人事業主か
『実例に学ぶ経営戦略 あの企業のお家騒動』(リベラル社)を執筆したきっかけとも関連するが、企業や団体のお家騒動と相続裁判はときに似ている。被相続人が事業を営んでいた相続で、最初に確認すべきこと。会社経営者であったのか、それとも個人事業主であったのか。病院を経営する医療法人の理事長か、個人クリニックを経営していた医師か。不動会社の社長であったのか、不動産オーナー(地主)であったのか。財産規模において…
2018-08-20 [ 相続弁護士の最前線 ]
【なぜ不動産登記は放置されるのか】相続後も放置される不動産登記
実態を反映しない不動産登記 法律を初めて学んだときに感じた違和感の1つなのだが、不動産登記が本当の所有者を反映していないことがある。しかも珍しいことではない。そんなことが果たしてあるのだろうかと思ったものだ。不動産登記が実態通りになっていない原因は事情によってさまざまであろうが、登記費用が掛かってしまうことが大きい。数万円ではなく、数十万円もかかるとなれば、登記をしないでおくという選択も不合理で…
2018-08-20 [ 相続弁護士の最前線 ]
【デジタル遺品の遺産分割をどうするか】相続とパスワード
知人が先日亡くなった。持病を患った末ではなく、急な出来事であった。株のトレーダーをやっていたが、コンピュータプログラムで自動的にトレードを行う手法をとっていた。一度プログラミングをするとあとはコンピュータが自動的に株式のトレードを続けてくれる。これが相続において問題になった。死後も続く株取引。アカウントの持ち主が亡くなったことなど、コンピュータは知る由もない。証券会社の残高は増える一方だったようだ…
2018-08-18 [ 相続弁護士の最前線 ]
【事業承継の側面を有する皇位継承問題】天皇家の相続にも影響を及ぼす皇位継承や相続のあり方
皇室における相続や皇位継承に関しては、しばらく前まで大きな議論が起きていました。皇室の約束事を定めた現在の「皇室典範」は、男子が皇位を継承するものと定めており、女性は天皇になれません。秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さまが生まれた平成18年までは、若い世代の皇室が女子しかいなかったため、女性が天皇になれるよう、皇室典範を改めるべきではないかという意見が出てきたのです。皇室典範は大日本帝国憲法と同時に勅定され…
2018-08-17 [ 相続弁護士の最前線 ]
【天皇家も一般国民と同様に相続手続きを行うのか】天皇家の相続税
伊勢神宮参拝にあたって、天皇、皇后両陛下が約20年ぶりに、皇位の印(しるし)として伝わる剣と勾玉(まがたま)を皇居から携えて外出したそうです。剣と勾玉は、鏡と共に「三種の神器」と呼ばれ、天皇の身近に置くべきものとして代々伝わってきました。戦前は、天皇の宿泊を伴う地方訪問時には、侍従らが携えていたそうですが、戦後は警備上の問題からいったん携行が中止されました。しかし、神道関係者らの熱心な要望もあり、…
2018-08-16 [ 相続弁護士の最前線 ]
【世代ごとにことなる相続に対する意識】遺産相続に関する高齢者の意識
日本は世界一の長寿国と言われます。厚生労働省の平成27年9月の発表によると、100歳以上の高齢者は前年より2748人増え、過去最多の6万1568人に上るそうです。前年比増は45年連続だそうで、調査が始まった昭和38年における100最上の高齢者数のなんと約402倍となり、長寿化社会はどんどん加速しています。この時点で、100歳以上の男性は7840人、女性は5万3728人。女性の最高齢は115歳で、男…
2018-08-15 [ 相続弁護士の最前線 ]
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