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- ワンストップ相続実務
- [TAG]:遺言,遺産分割,不動産相続,相続税
弁護士と税理士~二つの異なる言語 ワンストップ相続実務[POSTED]:2017-09-27
- 2017年09月27日弁護士と税理士~二つの異なる言語 ワンストップ相続実務
- 一方の常識だけでは通用しない!二元性を理解し、専門家間でのたらい回しを回避。 専門分野が交錯し、専門家でも誤解しがちな点を ワンストップで解決するにはどうしたらよいかをわかりやすく解説し、 一般の方にも理解してもらうことが本書のねらいです。
- [出版]:株式会社 日本法令 [著者]:長谷川裕雅
[出版日]:2017年9月5日第1刷発行 - ご購入はこちら
相続関連書籍『弁護士と税理士~二つの異なる言語 ワンストップ相続実務』の内容紹介
相続分野の専門家は、弁護士や税理士、司法書士等士業だけでなく、生命保険会社や不動産会社、葬儀会社等の事業会社も活躍している。しかし、相続の専門家間において共通言語が存在しないため、ある相続の専門家には通じる話でも、他の相続の専門家には全く話が
通じない事態に陥ることもある。
先般の相続税法の改正により納税義務者は増加傾向にあるが、それ以上にモメる事案はハイスピードで増えている。
そこで、法務と税務を別々に見るのではなく、横断的に見ることによって相続税申告に配慮した遺産分割、遺産分割に配慮した相続税申告が可能になる。
本書は、弁護士兼税理士で、あのベストセラー「磯野家の相続」シリーズでも有名な著者が、法務と税務の問題をワンストップで解決するための策を解説。
法務と税務―一方の常識だけでは通用しない!二元性を理解し、専門家間でのたらい回しを回避。
第1編 二元的に考える法務と税務
Ⅰ 総論
Ⅱ 財産評価の基準時
Ⅲ 不動産価格の評価方法
Ⅳ 贈与財産の時効の考え方
Ⅴ 名義預金に対する考え方
Ⅵ 特例などを使い節税効果も、特定の相続人が独り占め(属人的要素の取扱い)
Ⅶ 生命保険の扱い
Ⅷ 養子の扱い
第2編 アドバイスが異なる弁護士と税理士
Ⅰ 総論 相談での意見の相違
Ⅱ 立場の違い
Ⅲ 依頼者の違い
Ⅳ 求められるものの違い
Ⅴ 遺言作成にみるモメリスクの捉え方
Ⅵ 作成書面の違い
Ⅶ 時間制限の有無の違い
Ⅷ 解釈に対する柔軟性の違い
Ⅸ 心証開示の違い
Ⅹ 証拠収集能力の違い
Ⅺ 不動産活動に対するアドバイスの違い
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- [POSTED]:2017-09-27
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