カテゴリー:『 遺言を書く 』の記事一覧
- 1. 遺言を書きましょう -遺言を書く 1. 遺言を書きましょう遺言を書く 遺言を残す意味・・・なぜ遺言を残すのか? 「私の死後、相続人である子どもたちが、遺産分割でもめるようなことはないと思います。ですから、遺言をわざわざ残す必要がないと考えているのですが・・・。」このようにお考えの方は多くいらっしゃるのではないのでしょうか。莫大な財産があるわけではないので争いなど生じる訳がないとか、子供たちは仲が良いのでわ…
- 2. 遺言を残すべき人 -遺言を書く 2. 遺言を残すべき人遺言を書く こんな人は遺言を残しましょう! 次のようなケースなどは相続争いになる可能性が類型的に高いといわれます。類型的に相続人間で争いになることが多いケースでは、遺言を残すべきと考えます。 兄弟姉妹の仲が悪い場合 兄弟姉妹の仲が悪い場合に相続トラブルが多く発生します。特に被相続人と一緒に暮らしていた長男(もしくはその嫁)と他の兄弟姉妹…
- 3. 遺言を書くタイミング -遺言を書く 3. 遺言を書くタイミング遺言を書く 遺言を書ける人とは? 年齢が15歳以上であること 遺言は15歳以上であれば未成年であっても誰でもできます。ただし、あくまでも本人の意思が必要です。自筆証書遺言の場合は、必ず本人が自書する必要があって、未成年の親権者であっても子に代わって書くことは許されません。仮にそのような遺言が作成されたら無効となります。 遺言能力が…
- 4. 遺言執行者とは -遺言を書きましょう 4. 遺言執行者遺言を書きましょう 遺言執行者とは 遺言はその内容が実現されなければ意味がありません! 遺言執行者とは遺言者の遺言どおりに、遺言を実現してくれる人です。 遺言には各相続人以外への遺贈など、財産処分に関する遺言者の意思が書かれています。指定された人たちはその意思に従うわけですが、例えば、遺言者の一方的な遺言によって財産が特定の受遺者の手に渡る遺贈の場合など、…
- 5. 遺言の文例 -遺言を書きましょう 5. 遺言の文例 総合遺言を書きましょう 総合特定の財産を「相続させる」遺言財産の全部を「相続させる」遺言持分を「相続させる」遺言 遺言でできること 文例一覧遺言を書きましょう 子の認知未成年後見人の指定・未成年後見監督人の指定相続人の廃除廃除の取消し相続分の指定相続分のゼロ指定相続分の指定の委託遺産分割方法の指定(1)(2)遺産分割方法の指定の委託遺産分割の禁止特…
- 6. 死因贈与契約 -遺言を書きましょう 6. 死因贈与契約遺言を書きましょう そもそも死因贈与契約とは? 贈与とは、当事者の一方(贈与者)が、自分の財産を無償で受贈者に与える意思を表示し、相手方がその意思を受ける(受諾)ことによって生ずる契約をいいます。死因贈与とは、贈与者の死亡によって効力を生ずる贈与をいいます。つまり、「私が死んだら、これをあげます」というのが死因贈与契約です。贈与者の死亡によって効力が発生す…
- 7. 任意後見契約公正証書 -遺言を書きましょう 7. 任意後見契約公正証書遺言を書きましょう 成年後見制度とは 認知症、知的障害、精神障害などの理由で、判断能力の不十分な者は、契約などの法律行為や財産管理を自分でおこなうことが難しい場合があります。判断能力の不十分な者を保護し、支援するのが成年後見制度です。後見制度には法定後見制度と任意後見制度があります。法定後見制度は、後見、保佐、補助の3つに分かれ、本人の判断能力の程…
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「内容証明が届いた」「対立当事者に弁護士が就いた」「調停・裁判中」「調停・裁判目前」「弁護士を替えることを検討中」など、紛争性が顕在化している方は電話相談(初回15分)・メール相談(1往復のみ)・土日夜間の電話相談(初回15分)で対応します。
相続税を納める必要があり、
かつ遺産分割でもめている方は相談無料
来所 | ビデオ通話 | 電話・メール・土日夜間 | |
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相続税の納税義務があり、 かつ遺産分割でもめている事件 | 無 料 | 1時間:62,000円税別 | 電話:初回15分 メール:初回1往復 土日夜間:初回15分 無 料 |
内容証明が届いた事件 | 1時間:12,000円税別 ※来所困難な方に限り、 1時間30,000円税別にて 電話相談に応じます。 | ||
対立当事者に弁護士が就いた事件 | |||
調停・裁判中、調停・裁判目前の事件 | |||
弁護士を替えることを検討中の事件 | |||
その他、紛争性がある事件 (潜在的なものも含めて) | 非対応 | ||
税務に関する法律相談 | 1時間:50,000円~税別 | 1時間:100,000円~税別 | |
国際法務・国際税務に関する法律相談 | 1時間:100,000円~税別 | 1時間:150,000円~税別 |
来所 | ビデオ通話 | 電話・メール・土日夜間 | |
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内容証明が届いた事件 | 1時間: 12,000円(税別) ※来所困難な方に限り、1時間30,000円(税別)にて電話相談に応じます。 | 電話:初回15分 メール:初回1往復 土日夜間:初回15分 無 料 |
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対立当事者に弁護士が就いた事件 | |||
調停・裁判中、調停・裁判目前の事件 | |||
弁護士を替えることを検討中の事件 | |||
その他、紛争性がある事件 (潜在的なものも含めて) | 非対応 | ||
税務に関する法律相談 | 1時間: 50,000円~(税別) | ||
国際法務・国際税務に関する法律相談 | 1時間: 100,000円~(税別) |
- ※お電話やメール、土日夜間の電話相談は、「内容証明が届いた」「対立当事者に弁護士が就いた」「調停・裁判中」「調停・裁判目前」「弁護士を替えることを検討中」など、紛争性が顕在化している相続事件に限定して、簡略なアドバイスを差し上げる限度で提供しています。メール相談、電話相談または土日夜間の電話相談よりお問い合わせください。
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