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遺産相続タグアーカイブ  [70件] 遺産相続の弁護士・税理士相談はお任せ下さい|sozoku.com

【同性カップルのパートナーには相続権がない】多様化する結婚には遺言作成が必須
法律婚・同性婚・事実婚が認められ結婚の形式が多様化するという流れは相続にどう影響するのでしょうか。同性婚が法的に認められていない我が国では、同性カップルのうちの1人が死亡しても、パートナーに法律上の相続権はありません。このため、法的な「家族」となって相続を受けられるよう、あえて養子縁組をして「親子」の形を取るケースもあるようです。最近では、同性婚に法的な権利を認める「パートナーシップ法」の制定を目…
2018-07-15 [ 相続弁護士の最前線 ]
【相続放棄の判断にも影響を与える保証債務の存在】保証債務も遺産相続の対象になる
保証債務は、相続の対象となります。従って、被相続人本人の負債だけではなく、他人の負債に起因する保証債務も、相続人が引き継がなければならないケースが起こりえます。相続に当たっては、「単純承認」「限定承認」「相続放棄」の3種類の選択肢があります。単純承認を選べば、亡くなった人のプラスの財産もマイナスの財産も両方相続することになります。一方で、限定承認は、プラスの財産とマイナスの財産を比べてプラスが多い…
2018-07-13 [ 相続弁護士の最前線 ]
【ライフスタイルや価値観の変化に即した相続制度の見直しが必要】相続の仕組みの見直し
平成25年9月4日に出された非嫡出子を巡る最高裁判決を踏まえた改正民法は平成25年12月、参議院本会議で全会一致により可決し成立しました。これを受け、法務省では新たな相続の仕組みを検討するワーキングチーム(研究会)を設け、平成26年1月から会議を開始しました。メンバーは、大学教授、弁護士、マスコミ関係者、法務省・最高裁の幹部など14人で構成されました。ワーキングチームにおける議論を受けて、高齢化社…
2018-07-11 [ 相続弁護士の最前線 ]
【非嫡出子の相続分が嫡出子と同じに】非嫡出子の相続分に関する法改正
平成25年9月に最高裁が、非嫡出子が嫡出子の半分しか相続できない旨の民法の規定について、憲法違反の判決を下しました。日本の裁判において、最高裁の判断は「絶対」です。つまり、1審の地方裁判所及び2審の高等裁判所のいずれもが「合憲である」と判断しても、最高裁が「違憲である」と判断すれば、それが司法の結論として確定します。司法の最終結論が出されると、司法とともに「三権分立」を担う「立法」「行政」はその判…
2018-07-10 [ 相続弁護士の最前線 ]
【社会の変化に伴って、相続制度の改正も必要】血縁関係と嫡出性をめぐる裁判が遺産分割に与える影響
かつて、「二号さん」と蔑視された愛人の子のイメージを連想させることで、非嫡出子は差別的な扱いを受けてきました(実際に非嫡出子は愛人の子に限りませんし、愛人の子が悪いという趣旨ではありませんが)。非嫡出子相続格差の解消を訴えてきた人たちは、「非嫡出子」という法律用語自体が「正統でない子」を意味する差別用語であり、廃止すべきだと主張しています。今回の最高裁の違憲判決を受け、民法の非嫡出子相続格差規定は…
2018-07-09 [ 相続弁護士の最前線 ]
【海外における非嫡出子をめぐる事情も判断根拠の一つに】非嫡出子の相続分をめぐる裁判が遺産分割に与える影響
自身の浮気が原因で、フランス大統領が事実婚の妻との関係を解消したというニュースが以前にありました。事実婚とは、婚姻届を出さず、法律上の婚姻をしない「結婚」のカタチです。日本でも法律婚をした場合、戸籍上の姓をどちらかのものに統一することになるため、これを嫌う事実婚のカップルが増えています。改姓の負担の点で男女平等を徹底する、「夫は仕事、妻は家事」という昔ながらのスタイルを打破する、など事実婚を貫く理…
2018-07-08 [ 相続弁護士の最前線 ]
【SNSを活用して連絡先を割り出す必要があることも】少子高齢化が遺産相続に与える影響
高齢化社会が、相続を複雑にしています。日本は女性に関して世界1位の長寿大国(WHO世界保健統計2016年版)。100歳を超えて亡くなることも珍しくなく、特に女性は男性より長生きし、息子や孫息子の方が先に亡くなるケースさえあります。相続人である子供が既に死亡していると、孫が子供に代わって相続する代襲相続が発生します。代襲相続が生じると、一般的には相続人が増えます。孫が1人とは限らず、2人、3人と権利…
2018-07-07 [ 相続弁護士の最前線 ]
【連れ子は相続人になれない】離婚が遺産分割に与える影響
久しぶりに中学校の卒業アルバムを開いたところ、クラス名簿が出てきました。そこには生徒の住所と電話番号に加え、保護者の名前や勤務先まで書かれています。両親が離婚し、私は母親に育てられました。男親の名前が並ぶ保護者欄の中で、母の名前は目立っていました。片親が珍しかった20数年前のことです。クラス名簿自体、今は存在しないことが多いと聞きます。個人情報に関する意識が高まるにつれ、名簿を作りづらくなっている…
2018-07-06 [ 相続弁護士の最前線 ]
【認められにくい特別受益・寄与分遺産分割で特別受益と寄与分を認めさせるには証拠が必要
遺産分割において激しく争う寄与分と特別受益ですが、実際にはむなしい主張になることもあります。良くあるのが介護。介護をしてきた相続人が他の相続人よりも多くの相続分を主張することはよくあります。結論からいうと、寄与分が認められることは多くはありません。民法第877条には「扶養の義務」があり、この義務に基づいて親の介護をするのは当然であると法律上は考えます。当然の義務のため、対価を与える調整はしないので…
2018-07-06 [ 相続弁護士の最前線 ]
【自分の寄与分は主張するが、自分の特別受益は否定するケースが多い】相続人間で損したことは忘れない。得したことは。。。
中学校時代、貸した借金を踏み倒されたことがあります。ゲームセンターの両替機の前で貸した2450円でした。当時は自分だけが損をした気分だったのですが、実は違ったようです。件の「債務者」を含む友人3人で再会したときのことです。私が確認すると、お金を借りたことは全く記憶にないと「債務者」に言われました。債権の消滅時効は10年。もちろん取り立てる気はありませんが、あまりにもきれいさっぱりと忘れているのが面…
2018-07-06 [ 相続弁護士の最前線 ]
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