相続人タグアーカイブ [22件] 遺産相続の弁護士・税理士相談はお任せ下さい|sozoku.com
- 磯野家の相続 [令和版]
- どんなに幸せな家族でも、遺産相続の問題では必ずもめる! 残された遺産を「誰が」「何を」「どれくらい」もらえるのか次第では、家族同士が骨肉の争いをすることもあります。 本書は、「波平にまさかの借金発覚! どうすればいい? 」「義理の息子のマスオさんは、『相続人』になれる? 」など、あの磯野家でシミュレーション解説したベストセラーを、約40年ぶりの法改正を踏まえて大幅加筆。相続の基礎知識から遺言書の…
- 相続・遺産分割で金融資産の換価に時間がかかるわけ【銀行編】
- 相続開始により債務は法定相続分の限度でしか各相続人に請求できない 債務者が亡くなって相続が開始した。そのこと自体は全くコントロールできないのだが、どの相続人に対して何を請求できるのかを銀行は問題にする。一般論として、相続が発生した場合、債権者は各相続人に対して法定相続分の限度でしか請求できない。各相続人が十分な資力を持っていれば問題なく債権回収できる。しかし各相続人の資力によっては、債権者が完全…
- 遺産分割で漏れた財産【遺産分割協議書の書き方に注意】
- 遺産分割で漏れた相続財産 長かった遺産分割協議もようやく決着がついて、遺産分割協議書が出来上がった。安堵の気持ちから安心していると足元をすくわれかねないことになる。遺産分割における財産目録に記載されていない相続財産がのちに見つかることがあるからだ。遺産分割調停にかかってしまうと1年以上も解決に時間がかかるが、その時間をかけてもすべてが解決していないことになる。遺産分割協議で一部の相続財産が漏れた…
- 【依頼者とのコミュニケーションが何より重要】相続弁護士にとっての依頼者とは
- 遺産分割について利益相反がない複数の相続人から依頼 弁護士は、徹頭徹尾、依頼者のために力を尽くすことが職務ですが、基本的に想定している依頼者は単独であることが多いといえます。複数の依頼者がいれば、利益状況は異なるのが普通です。利益相反のある複数の依頼者から依頼を受けることはできません。これは、離婚において、夫からも妻からも依頼が受けられないのと同じことです。しかし相続は少し話が異なります。家族内…
- 【裁判で争う際には証拠が必要】遺産分割における贈与(特別受益)
- 相続人間の不公平を調整する特別受益 遺産分割において贈与は、誰が、どのような目的で、いくらもらったのかという点について分析的に見ることが大切となるのです。というのも、相続人間では扶養義務が問題になることから、お金のやり取りがある程度発生することが織り込み済みであるといえ、法が想定する以上のお金のやり取りがあった場合に初めて、相続人間で不公平を調整することになっているからです。つまり、相続人が被相…
- 【胎児も相続人となるのか】胎児がいる場合の遺産分割と相続税申告
- 相続における胎児の地位 親が死亡した場合、子供がいれば、残された配偶者と子供が法定相続人になります。それでは夫が死亡した際に、妻のお腹の中に亡くなった夫との間の赤ちゃん(胎児)がいた場合、赤ちゃんは相続人となるのでしょうか。「既に命がある以上、相続人として認められるべきだ」という考え方もあれば、「まだ生まれてもいないのだから、認められないだろう」という考えもある。どちらの理屈も成り立ちそうですね…
- 【LGBTを相続はどう扱う?】結婚形式の多様化をめぐる問題
- 同姓婚の浸透 日本でも、同性愛を公言して堂々と同性婚を挙げるカップルも増えつつあります。テレビのバラエティでは、「おかま」キャラの芸能人が多くの番組に登場するほど活躍しています。しかし、同性婚を明示的に禁止する法律はないものの、民法や戸籍法上では同性婚を認めてはいませんし、憲法判断が裁判所で出された例もありません。憲法は「婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立する」と定めており、この「両性」は男女…
- 【デジタル遺品の遺産分割をどうするか】相続とパスワード
- 知人が先日亡くなった。持病を患った末ではなく、急な出来事であった。株のトレーダーをやっていたが、コンピュータプログラムで自動的にトレードを行う手法をとっていた。一度プログラミングをするとあとはコンピュータが自動的に株式のトレードを続けてくれる。これが相続において問題になった。死後も続く株取引。アカウントの持ち主が亡くなったことなど、コンピュータは知る由もない。証券会社の残高は増える一方だったようだ…
他にはないサービス。無料相談は原則、受け付けません。
無料相談を掲げる法律事務所とは一線を画し、価格競争には参加せず、報酬に見合う良質なサービスを提供しています。他の弁護士事務所にできないミッションを達成し、紛争解決に集中してリソースを割くために、相談対象を紛争性がある相続事件に限定しています。
「内容証明が届いた」「対立当事者に弁護士が就いた」「調停・裁判中」「調停・裁判目前」「弁護士を替えることを検討中」など、紛争性が顕在化している方は電話相談(初回15分)・メール相談(1往復のみ)・土日夜間の電話相談(初回15分)で対応します。
相続税を納める必要があり、
かつ遺産分割でもめている方は相談無料
来所 | ビデオ通話 | 電話・メール・土日夜間 | |
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相続税の納税義務があり、 かつ遺産分割でもめている事件 | 無 料 | 1時間:62,000円税別 | 電話:初回15分 メール:初回1往復 土日夜間:初回15分 無 料 |
内容証明が届いた事件 | 1時間:12,000円税別 ※来所困難な方に限り、 1時間30,000円税別にて 電話相談に応じます。 | ||
対立当事者に弁護士が就いた事件 | |||
調停・裁判中、調停・裁判目前の事件 | |||
弁護士を替えることを検討中の事件 | |||
その他、紛争性がある事件 (潜在的なものも含めて) | 非対応 | ||
税務に関する法律相談 | 1時間:50,000円~税別 | 1時間:100,000円~税別 | |
国際法務・国際税務に関する法律相談 | 1時間:100,000円~税別 | 1時間:150,000円~税別 |
来所 | ビデオ通話 | 電話・メール・土日夜間 | |
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内容証明が届いた事件 | 1時間: 12,000円(税別) ※来所困難な方に限り、1時間30,000円(税別)にて電話相談に応じます。 | 電話:初回15分 メール:初回1往復 土日夜間:初回15分 無 料 |
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対立当事者に弁護士が就いた事件 | |||
調停・裁判中、調停・裁判目前の事件 | |||
弁護士を替えることを検討中の事件 | |||
その他、紛争性がある事件 (潜在的なものも含めて) | 非対応 | ||
税務に関する法律相談 | 1時間: 50,000円~(税別) | ||
国際法務・国際税務に関する法律相談 | 1時間: 100,000円~(税別) |
- ※お電話やメール、土日夜間の電話相談は、「内容証明が届いた」「対立当事者に弁護士が就いた」「調停・裁判中」「調停・裁判目前」「弁護士を替えることを検討中」など、紛争性が顕在化している相続事件に限定して、簡略なアドバイスを差し上げる限度で提供しています。メール相談、電話相談または土日夜間の電話相談よりお問い合わせください。
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