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相続タグアーカイブ  [270件] 遺産相続の弁護士・税理士相談はお任せ下さい|sozoku.com

相続手続きについて
財産の種類ごとにみる相続手続き相続手続きについて 以下に詳述しますが、最初に相続財産として財産目録に載せておきたいもの、相続財産の評価方法、必要書類について表でまとめました。財産目録は毎年更新すると、最新の情報が把握できます。確定申告に合わせて年度末時点での財産を一覧にすると便利です。財産目録に載せるものは不動産、車、預金、保険や書画骨董および宝飾品などの動産などです。被相続人のものであると信じていたものが実は他人のものであったということを避けるためにも、この作業は重要です。保…
2017-10-24 [ 相続知識の解説,遺産相続について学ぶ ]
遺産分割に関する注意事項
胎児遺産分割に関する注意事項 胎児がいる場合、胎児は生まれた者とみなして相続人になることができます。もっとも胎児は死産の可能性もあり遺産分割協議に現実には参加できないので、胎児が生まれてから遺産分割協議をするのが無難です。もっとも母親が相続人の場合、出生後も子の代理人にはなれず、特別代理人を選任することになります。 未成年遺産分割に関する注意事項 相続人の一部が未成年の場合、特別の問題が出てきます。法律行為一般において、未成年の行う法律行為は親権…
2017-10-24 [ 相続知識の解説,遺産相続について学ぶ ]
遺産分割を弁護士に相談する
1 遺産分割の流れ遺産分割を弁護士に相談する 遺産分割を行う方法としては、遺言による分割、協議による分割、調停による分割、審判による分割の4つがあります。 遺言がある場合は、遺産分割は原則として遺言書の通りに行われます。遺言がない場合は相続人間で話し合って、遺産分割をします。 話し合いがまとまらない場合は、家庭裁判所に調停や審判を申し立てます。調停による分割申し立てを行う裁判所は相手方の住所地の家庭裁判所が管轄裁判所になります。審判の…
2017-10-24 [ 相続知識の解説,遺産相続について学ぶ ]
誰が相続するの?法定相続人とは
1 法律で決められている相続人(法定相続人)誰が相続するの?法定相続人とは 相続人が誰になるか、その相続人の中で誰がどの程度の優先権があるかについては、民法で規定されています。民法は相続人の範囲を規定していて、これを法定相続人といいますが、相続分についても規定していてこれを法定相続分といいます。 被相続人に配偶者がいる場合は、配偶者はどんな場合でも相続人になります。相続開始時に配偶者であれば、その後再婚しても相続権は失いません。 もっと…
2017-10-24 [ 相続知識の解説,遺産相続について学ぶ ]
相続とは、相続手続きの流れなど
1 相続とは何か相続とは、相続手続きの流れなど 相続とは、被相続人の死亡などをきっかけに、被相続人の財産上の地位を相続人が受け継ぐことです。亡くなって相続される人を被相続人、生きていて相続する人を相続人といいます。相続する財産の対象は様々で、債権や不動産、退職金、電話加入権、生命保険金、預貯金、株式、現金、自動車などです。相続においてはプラスの財産だけではなく、借金のようなマイナスの財産も引き継ぎます。扶養請求権のような一身専属的な権利義務は、引き継がれません。遺言がない状態で…
2017-10-24 [ 相続知識の解説,遺産相続について学ぶ ]
四十九日前後
四十九日前後 香典返し・忌明けのあいさつ 香典は、もともと弔問客が故人の冥福を祈り、香の対価として供えるもので、葬儀の多額の出費に対する相互扶助的な意味合いです。そのため、本来は物でお返しする必要はありませんが、現在では、品物を贈ることで感謝の気持ちを表す香典返しの習慣が定着しています。香典返しは、四十九日忌後に、忌明けの挨拶状を添えて贈ります。具体的な品物は、お茶・砂糖・タオル・石鹸などです。一般にもらった香典の額の半分程度の品を返します。なお、一家の生計を担ってい…
2017-10-24 [ 相続弁護士の最前線 ]
あ行
あ行 相続用語一覧 後継遺贈あとつぎ-いぞう/こうけい-いぞう 遺言の効力が発生した後に受遺者Bが死亡した場合に、受遺者Bの相続人に遺贈の目的物を相続させずに被相続人の指定する別の受遺者Cに遺贈の目的物を与える遺贈のことです。受遺者の受ける権利をある条件の成就、または期限の到来によって他の特定の者に移転させるものです。後遺遺贈とは一種の停止条件付ないし期限付遺贈になります。 後継遺贈について民法は何ら定めていませんが、判例は後継遺贈の有効性を認めています。…
2017-10-22 [ 相続知識の解説,遺産相続用語集 ]
か行
か行 相続用語一覧 開封かいふう 遺言書の検認手続の一環として、「封印のある遺言書」については家庭裁判所での開封が予定されており、原則として開封は禁止されています。秘密証書遺言は「封印」が成立要件ですので、当然に開封の手続きが必要となります。開封には、相続人またはその代理人の立ち会いが必要です。家庭裁判所での開封は証拠保全手続にすぎず、家庭裁判所で開封したかどうかは遺言の有効性とは無関係です。 隔絶地遺言かくぜつち-いごん/…
2017-09-22 [ 相続知識の解説,遺産相続用語集 ]
「日刊ゲンダイ」2017年8月3日号
「日刊ゲンダイ」2017年8月3日号サラリーマン特集欄に 弊所弁護士 加藤寛久の記事が掲載されました。 是非ご覧ください。
2017-08-25 [ メディア出演 ]
さ行
さ行 相続用語一覧 祭具さいぐ 一般には祭りに使われる道具を指しますが、相続法上は、位牌、仏壇などのことです。祭具などは、相続財産の中に含みません。祭祀主宰者とされた者が権利を放棄したり、辞退したりすることはできませんが、祭祀を行う義務を課されるわけではなく、承継した後の祭具などの処分も自由です。系譜、祭具、墳墓の所有権に関するいわゆる祭祀の承継は、民法旧規定では家督相続と一体をなしましたが、現行民法では相続財産から除去され被相続人の指定、慣習、家庭裁判所の指定の順に従って…
2017-08-22 [ 相続知識の解説,遺産相続用語集 ]
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