sozoku.com相続専門の弁護士・税理士による
ワンストップサービス

sozoku.com相続専門の弁護士・税理士による
ワンストップサービス

【本当に相続人?本当に自分の子?】相続とDNA鑑定
赤ちゃん取り違え事件のきっかけは遺産相続トラブル 墨田区の赤ちゃん取り違え事件の裁判はもともと、Bさんと弟らとの遺産相続トラブルが発端となったそうです。母親の死亡時に長男として財産を相続したBさんが、父親を在宅介護するという相続時の約束を守らずに介護施設に入れようとしたため、弟らが反発しました。「あまりに父親に冷たい。実の兄ではないのでないか」と疑問を抱いた弟らがDNA型鑑定に踏み切り、Bさんは…
2018-09-07 [ 相続弁護士の最前線 ]
【依頼者の本音と専門家の実情は異なるケースも】専門家の細分化
それぞれの専門家で異なる「相続問題」の捉え方 おごった人間が天まで届く塔を建設しようとして神の怒りに触れ、同じ言葉を話していた人間は共通の言語を奪われて、意思疎通が困難になった。言葉が通じない外国に行くと、自分が言いたいことが相手になかなか通じず、不便さを痛感します。相続業務も似た状況にあって、相続の専門家間において共通言語が存在しないために、ある相続の専門家には通じる話でも、他の相続の専門家に…
2018-09-06 [ 相続弁護士の最前線 ]
【胎児も相続人となるのか】胎児がいる場合の遺産分割と相続税申告
相続における胎児の地位 親が死亡した場合、子供がいれば、残された配偶者と子供が法定相続人になります。それでは夫が死亡した際に、妻のお腹の中に亡くなった夫との間の赤ちゃん(胎児)がいた場合、赤ちゃんは相続人となるのでしょうか。「既に命がある以上、相続人として認められるべきだ」という考え方もあれば、「まだ生まれてもいないのだから、認められないだろう」という考えもある。どちらの理屈も成り立ちそうですね…
2018-09-04 [ 相続弁護士の最前線 ]
【LGBTを相続はどう扱う?】結婚形式の多様化をめぐる問題
同姓婚の浸透 日本でも、同性愛を公言して堂々と同性婚を挙げるカップルも増えつつあります。テレビのバラエティでは、「おかま」キャラの芸能人が多くの番組に登場するほど活躍しています。しかし、同性婚を明示的に禁止する法律はないものの、民法や戸籍法上では同性婚を認めてはいませんし、憲法判断が裁判所で出された例もありません。憲法は「婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立する」と定めており、この「両性」は男女…
2018-09-03 [ 相続弁護士の最前線 ]
【裁判官の変更により、勝敗が一変することも】思い通りにはならない相続紛争の難しさ
弁護士を立てた場合、相談者の利益の最大化を図りますので、ある程度納得のいく財産分割が期待できます。もっとも弁護士を立てれば万事上手くいくかといえばそうではありません。スピード解決にも限界はありますし、無理なものは無理と諦めることも必要です。調停は月1回のペースで進みますので、せっかちな依頼者はもだえ苦しみます。弁護士に着手金を払っている上に、自分でも四六時中、相続のことを考えます。インターネットで…
2018-09-03 [ 相続弁護士の最前線 ]
【相続財産の中にお宝が!遺産分割はどうなる?】遺言・遺産分割・相続と骨董品
遺言・遺産分割・相続と骨董品 そこまで頻度は高くないのですが、相続財産に価値の高い骨董品が含まれていることがあります。遺言の相続財産目録において骨董品が細かく列挙されていることは多くはありません。むしろ相続人の記憶に頼って指摘をし、遺産分割で問題になることが多いようです。骨董品は動産ですから、多くは形見分けとして遺産分割とは別のステージの問題です。ところが骨董品の価値によっては、遺産分割が紛糾す…
2018-09-03 [ 相続弁護士の最前線 ]
【遺言作成+生前贈与+遺留分放棄の3点セット】生前の相続放棄は無効!放蕩息子を勘当する方法
生前の相続放棄は無効 生前に相続放棄をさせられたという話を聞くことがあります。しかし生前の相続放棄は無効で、相続放棄は相続発生を知った時から3月以内でないとできません。相続放棄をさせることはある意味、放蕩息子に対する勘当と同じ意味を持ち、ニーズは少なくありません。生前に相続放棄をさせられたというのはどういうことなのでしょうか。 生前に相続放棄する旨の形式的書面 1つは法的に有効かどうかはとも…
2018-09-02 [ 相続弁護士の最前線 ]
【合理的に進めるためには弁護士が必要】相続問題を弁護士に依頼する意味
医師の外科手術はさながら神の領域の世界です。天の創造物である人間を治療する職人芸の域に達した手技に対する報酬ですから、本当に助かりたい人は全財産をなげうってでも払うのかもしれません。少なくとも、医療費を節約するために自分で手術をしようという人はいません。それに対して弁護士の弁護活動は、人が作った法律を操る極めて人間らしい営みです。訴状を書く技術である文章作成自体も、巧拙はともかく、誰もがデスクワー…
2018-09-01 [ 相続弁護士の最前線 ]
【相続税と遺産分割を切り離して考えられるか】相続における弁護士と税理士の役割
相続人にとってどちらも大切な相続税と遺産分割。ところが、それぞれが個別に語られることは多いものの、一緒に説明されることはあまりありません。なぜでしょうか。それは、相続分野におけるプレーヤーの業務分野の棲み分けが影響しているからです。おもに相続税申告を担当するのは税理士、遺産分割紛争を解決するのは弁護士の仕事です。さらに、この弁護士と税理士では、業務分野だけでなく、仕事の進め方も異なることが多いので…
2018-08-31 [ 相続弁護士の最前線 ]
【有効な相続税対策のためには遺産分割問題の解決が必要】相続人全員に関係し相続税の額にも影響する遺産分割
相続税の改正後でも相続税の納税義務が課される人はせいぜい100人中8人程度。大多数の方には、依然として無関係ともいえます。それでも相続税に関心が傾く理由は何でしょうか。おそらくそこには、相続税に対する過度な警戒と遺産分割に対する楽観があると思います。相続税は国家に対して納税するもの。間違いがあると大変なことになる。10カ月という締め切りもある。国家権力から徴税されるという緊張感から、不安感も強くな…
2018-08-30 [ 相続弁護士の最前線 ]
ページトップへ戻る
他にはないサービス。無料相談は原則、受け付けません。

無料相談を掲げる法律事務所とは一線を画し、価格競争には参加せず、報酬に見合う良質なサービスを提供しています。他の弁護士事務所にできないミッションを達成し、紛争解決に集中してリソースを割くために、相談対象を紛争性がある相続事件に限定しています。
「内容証明が届いた」「対立当事者に弁護士が就いた」「調停・裁判中」「調停・裁判目前」「弁護士を替えることを検討中」など、紛争性が顕在化している方は電話相談(初回15分)・メール相談(1往復のみ)・土日夜間の電話相談(初回15分)で対応します。

相続税を納める必要があり、
かつ遺産分割でもめている方は相談無料

来所ビデオ通話電話・メール・土日夜間
相続税の納税義務があり、
かつ遺産分割でもめている事件
無 料1時間:62,000円税別電話:初回15分
メール:初回1往復
土日夜間:初回15分
無 料
内容証明が届いた事件1時間:12,000円税別
※来所困難な方に限り、
1時間30,000円税別にて
電話相談に応じます。
対立当事者に弁護士が就いた事件
調停・裁判中、調停・裁判目前の事件
弁護士を替えることを検討中の事件
その他、紛争性がある事件
(潜在的なものも含めて)
非対応
税務に関する法律相談1時間:50,000円~税別1時間:100,000円~税別
国際法務・国際税務に関する法律相談1時間:100,000円~税別1時間:150,000円~税別
来所ビデオ通話電話・メール・土日夜間
内容証明が届いた事件1時間:
12,000円(税別)
※来所困難な方に限り、1時間30,000円(税別)にて電話相談に応じます。
電話:初回15分
メール:初回1往復
土日夜間:初回15分
無 料
対立当事者に弁護士が就いた事件
調停・裁判中、調停・裁判目前の事件
弁護士を替えることを検討中の事件
その他、紛争性がある事件
(潜在的なものも含めて)
非対応
税務に関する法律相談1時間:
50,000円~(税別)
国際法務・国際税務に関する法律相談1時間:
100,000円~(税別)
来所予約・お問い合わせ
03-5532-1112 9:00~18:00 土日祝日除く※お電話又は予約フォームにて法律相談のご予約をお取り下さい。
※小さなお子様の同伴はご遠慮ください。
商標登録を行いました「磯野家の相続」