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Q20.生命保険を買うべきと聞いた
小金持ち向け。相続税対策はインパクト弱。納税資金確保が目的。 生命保険もまた、相続対策として勧められる商品である 生命保険の営業マンも、相続対策を売り言葉に生命保険を売ろうと頑張っている。 相続対策としての生命保険は、不動産に比べて節税効果のインパクトは大きくない。法定相続人の数×500万円。生命保険の非課税枠はありがたいものである。しかし特に財産規模が大きくなると、不動産への資産組み換えによる節税効果に比べるとインパクトが小さい。マンションを購入することによる8割程度の…...
2019-09-15 [ 相続Q&A ]
Q12.なぜ相続で不動産が重要なのか
節税でも分け方でも話題になる。生前の相続対策としても重要 不動産会社が相続関連のセミナーを頻繁に開いている。不動産と相続はそこまで相性が良いのだろうか。なぜ不動産業者が相続セミナーを開催するのだろうか。 不動産は相続において、特殊な地位を占めている。通常の財産は相続税における評価額といわゆる時価との間にずれはない。しかし不動産は、土地については路線価価格、建物については固定資産税評価額で、それぞれ評価する。結果、いわゆる時価よりも安く評価をされる。 不動産が相続税対策にな…...
2019-08-10 [ 相続Q&A ]
Q11.遺産相続で、不動産を共有分割してはならない理由
共有者が増える。利用するのは1人なのでズレがいずれ問題に。全員合意が必要な売却できない。 不動産は共有で分割してはいけない 聞いたことがあるのかもしれないが、重要なことである。共有してはいけない理由は、不動産特有のものではない。共有物は貸したり、売却したりという行為ごとに、共有者の協議が必要になる。共有持分の過半数があれば貸し出すことができるというが、協議をすることが前提になる。あくまでも協議をした結果、共有持分の過半数で決するということである。 相続で問題になるのは、自…...
2019-08-05 [ 相続Q&A ]
遺産分割で漏れた財産【遺産分割協議書の書き方に注意】
遺産分割で漏れた相続財産 長かった遺産分割協議もようやく決着がついて、遺産分割協議書が出来上がった。安堵の気持ちから安心していると足元をすくわれかねないことになる。遺産分割における財産目録に記載されていない相続財産がのちに見つかることがあるからだ。遺産分割調停にかかってしまうと1年以上も解決に時間がかかるが、その時間をかけてもすべてが解決していないことになる。遺産分割協議で一部の相続財産が漏れた…...
2019-07-30 [ 相続弁護士の最前線 ]
Q10.被相続人の預金口座が凍結されてしまった場合にどうすべきか
預金の引き出し制度。下せなくなる前にキャッシュカードを使う。 亡くなった方の銀行口座はどうなってしまうのか 凍結されてしまうという話は聞いたことがあるかと思う。凍結されると、キャッシュカードでも窓口でも引き下ろすことができない口座の凍結といっても口座自体が消滅したり、残高がゼロになってしまうことではない。一次的に預金残高の異動ができなくなることにすぎない。 この銀行口座の凍結は、亡くなった方の死亡届とはリンクしていない。区役所へ提出した死亡届と連結しているということは…...
2019-07-30 [ 相続Q&A ]
遺産分割や相続の法律相談における弁護士の探し方【ネットで探す場合の選択肢】
相続や遺産分割における弁護士の探し方 遺産分割や相続問題が発生したときに弁護士を探す際、どのようにして弁護士を探しているか。一昔前ならばタウンページも利用されていた。今はインターネットで弁護士を探すことが一般的だろう。インターネット以外の選択肢がない状況であるといっても過言ではない。弁護士からするとネットで露出していることが、マッチングの条件となる。インターネットを自由に使いこなせない世代の方も…...
2019-07-28 [ 相続弁護士の最前線 ]
相続問題・遺産分割協議で弁護士を付けるべきか【パターン別】
遺産分割協議で弁護士を付けるべきか 遺産分割協議中の相談者から、弁護士を付けるべきかどうかの相談を受ける。このまま家族同士で相談を続けても、解決しそうにないからと弁護士に相談をしているのだが、家族同士の問題なのでできれば弁護士を付けたくない。その通りだと思います。弁護士に依頼すること自体、日本人的感覚であれば避けたいところ。ただ実際に弁護士を付ける遺産分割協議や遺産分割調停、相続事件はたくさんあ…...
2019-07-26 [ 相続弁護士の最前線 ]
Q9.一次相続と二次相続ではどちらがもめるか
一般的には2次相続。一次相続では母親と娘対息子になることが多い。 1次相続と2次相続では状況が異なる 1次相続は残された親がまだ生きている。親に対する遠慮もある。押さえが効くというのだろうか。一般的には女性の方が長生きなので、残されたお母さんの手前、兄弟で争うことは避けたいという意向が働く。 また一次相続は相続税の観点でも、小規模宅地等の特例や配偶者特例を利用しようというインセンティブが働き、残された配偶者に相続財産を集中させる傾向もある。相続法改正による配偶者の居住…...
2019-07-25 [ 相続Q&A ]
Q8.相続させたくない推定相続人がある場合にどうすべきか
廃除は現実的ではない。養子縁組や生命保険、推定相続人以外への生前贈与で遺留分を減らす。遺言作成+遺留分放棄+遺言の3点セット。 相続させたくない推定相続人に対してどのような方法をとるべきか 江戸時代であれば勘当という方法があった。ところが、現代において親子関係を消滅させる方法はない。しいて言えば養子縁組を解消する、特別養子縁組によって実の親子関係を解消するという方法があるが、端的に親子関係を代替の手当てをすることなく解消する方法はない。 親子関係そのものではないが、推…...
2019-07-20 [ 相続Q&A ]
【罰則はないが、放置しておくと大変なことに】不動産を相続したら登記を済ませておく
遺産分割協議で合意したにもかかわらず、遺産分割協議書も作らずに、不動産登記もそのままにしておくと、遺産分割の内容に不満を持った相続人が後になって「同意しない」と主張してくることがあります。こうしたトラブルを回避するためにも、協議がまとまって、それぞれの相続分が確定したら、まずはすぐに遺産分割協議書を作成しましょう。遺産分割協議書は必ず作成しなければならないものではありませんが、協議成立後に異議を唱…...
2019-07-13 [ 相続弁護士の最前線 ]
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