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Q53.遺言無効を主張する相手がなかなか動かない。遺言有効確認訴訟を提起することはできるか。
できるが受付時点で裁判所は難色を示す 遺言無効確認訴訟という言葉は聞いたことがあるだろう。ところが遺言有効確認訴訟という言葉は聞いたことがあるだろうか。 遺言が無効であるとクレームをつけられている状態で、クレームをつけている相続人がなかなか遺言無効確認訴訟を提起しない。そのまま放っておけば良いようにも思えるが、金融機関に対してクレームを申し立てた相続人が連絡をし、事実上預金などが引き下ろせなくなることもある。遺言の内容や湯遺言執行者の指定の有無などにもよるが、そのまま放…...
2020-01-28 [ 相続Q&A ]
Q52.筆跡鑑定は遺言無効確認訴訟において重要なポイントとなるか
筆跡鑑定は意外に軽視傾向。変化するものという認識。 筆跡鑑定が遺言無効確認訴訟においてどの程度役に立つのかということについて質問を受けることがある。その前に筆跡鑑定についての一般的な説明をしたい。 ドラマでは筆跡鑑定をかなり重要視するという話を散見する。刑事事件でも民事事件でも。封筒の臨戦に書かれた筆跡と、脅迫文に書かれた筆跡が一致するかどうか。遺言に書かれた筆跡と、年賀状の筆跡が一致するかどうか。そして筆跡について鑑定人が鑑定結果を出し、その鑑定結果が裁判の行方に決定…...
2020-01-25 [ 相続Q&A ]
Q51.遺留分はどうしたらよい
遺言無効を主張する場合矛盾挙動だが、念のために主張しておく 相手としてもプレッシャーに感じる。 よく遺言無効確認訴訟を提起したいという方については相談を受けることがある。遺言無効確認訴訟に負けてしまった場合にも遺留分を請求したいという相談内容である。ところが 疑問があり、 遺言無効確認訴訟と遺留分減殺請求権は無事にするのではないかというものである。 確かに遺言無効確認訴訟は遺言が無効であることを前提として提起するものである。 これに対して遺留分減殺請求訴訟は遺言が有効…...
2020-01-22 [ 相続Q&A ]
Q50.遺言無効確認の証拠は
診断書・長谷川式スケール・画像診断・公証人の証言 遺言無効確認の裁判をするにあたって証拠が非常に重要となる 証拠がしっかり揃っているのかどうなのかということを一番最初に吟味することになる。 遺言無効確認訴訟申し立てる根拠としては、遺言能力がないと主張することになる。逆にこれ以外の方法は通常はあまりない。遺言能力がないと主張するにはどんな証拠が必要なのか。 遺言能力は法的な概念である。ところがこの法的な概念は目に見えないので厄介だ。遺言能力という概念か直接的に証明で…...
2020-01-19 [ 相続Q&A ]
Q49.遺言無効確認訴訟の勝算は
高難易度だが最近は易化傾向 遺言無効確認訴訟は昔に比べて多く提訴されている傾向がある 遺言が無効になる何パターンかが存在する。大きく分けると、形式的な無効原因と実質的な無効原因がある。 形式的な無効原因については、書いてはいけないことを書いた、書くべきことを書かなかった、というものがある。例えば遺言に日付を書かなかった。何月吉日と書いた。署名を忘れた。記載方法の形式面で遺言が無効になってしまうものである。多くの場合、自筆証書遺言で起きる間違いである。公正証書遺言を利用する…...
2020-01-16 [ 相続Q&A ]
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